バスケの感覚でボイトレ

どうも、りおです。

今はジャズジャズ言ってるんですが、中学の時はバスケ部のセンターでした。

ボイトレ中にふと思ったのは、自分の中でのスポーツと音楽の関連性について。

今、自分の能力を向上させるためにやってる一連の流れは、部活動の経験からきているものだなと感じました。


ボイストレーニング(50分)
=ウォーミングアップ

音程の確認
=ドリブルやパスなどの基礎練習

曲の練習
=ミニゲーム

ライブ
=試合


こうやってあてはめてみると、自分でもなんだか納得してしまいました。


ただし、
バスケの時は「勝つ」ことが目的でしたが、歌となるとまた話が違ってきます。

しかもバスケは負けたとしても試合内容によっては人を感動させられますが、歌の場合はあまりにも下手くそだと興ざめですよね。

もしくは実力以上に歌い手自身が自分に酔いすぎていても、やっぱり興ざめですよね(2回目)



難しい世界に入り込んでしまったなーと我ながら思いましたが、奥深ければ奥深いほど魅了されるものですね。不思議なもんです。


ちなみに今頭の中にあるのは、スカッとするライブ。
踊り出したくなるようなスウィンギングジャズが歌えたらいいなーと思います。


「ジャズは眠くなる」

という人もいますが、それはメローなジャズを聴きすぎなんだと思います(笑)

私の中ではジャズは興奮するものでもあるので、ジャズを知らない人にこそ聴いてほしい曲がたくさんあります。

確か歴史的にもジャズって
抑圧されていた人たちの魂を解放させるジャンルだという解釈もあるくらいです。


私としては、かなり、胸熱です。


みなさんはどうですか?


ジャズ喫茶で聴くもよし、ジャズバーで語るもよし、ジャズストリートで飲むもよし、はたまた踊るもよし。


夏はジャズイベントが全国で目白押しなので、情報を追うだけでワクワクしています。


では。