アメブロの方が反応率がいい話
おはようございます、りおです。
今日は土曜日。
予定も大体決まっていて、あとは楽しむだけなのですが、気になるのがやっぱりブログのこと…
んです。うーむ。
やっぱりカラフルな方が読みやすいんですかね…
個人的にはこのはてなブログのモノクロ感も好きなんですが。
ちなみに明治大学の広告研究部に所属していたとき、部員向けの企画プレゼンをパワーポイントで披露する機会がありました。
私は意気揚々と、高校の情報の時間に習ったことを意識して、
- アニメーションで動きのある
- 見出しも大きく太くカラフルな
ハデハデなスライドを作っていました。
他人様に伝えるなら、色が一番!
と思って張り切って仕上げたら、
チェック担当の先輩二人からこんなダメ出しを受けました。
対企業を想定したプレゼンだから、もっと社会人っぽくして
※確か学園祭のスポンサーを募るための企画だったような…?
「…社会人っぽく、ってなんですか?」
と戸惑いながら先輩たちに質問すると、
- 色は使わず
- 文章のみで
- たんたんと説明するもの
だというお返事が。
(そんなのつまんないのになー)
と思いながらもその通りに修正し、
迎えたプレゼンテーション本番。
4チームの競合でした。
他の3チームは学生らしく
- 色とりどりで
- アニメーションを駆使した
- 動きのある
面白おかしいプレゼンテーション。
(私ならここのエフェクト、これにするなー)
(あ、でもこのテンポいいなあー)
なんて羨ましく思いながら、
自分は、先輩たちに余計な入れ知恵をされた、味もそっけもないプレゼンテーションを発表しました。
予想通り、
結果は惨敗。
アドバイスをくれた先輩たちも結局は、
「ごめん、普通の会社の一般的なプレゼンがどうのこうのとか考えないで、やっぱり色とか動きがあった方が面白かったわ、普通に。」
と懺悔。(えーっ!)
年上だからといって、素直に言うことを聞くもんじゃないんだな…と感じた、大学1年の夏のお話でした。
ある意味あれは社会の洗礼だったのかな…?なんて今となっては感じたりもします。
つまらない方向に動きを持っていこうとする人の話は聞くな
教訓になりました。
※余談ですが、そのアドバイスをくれた先輩の一人は、当時の彼氏でした…
身近な人だからって正しいアドバイスをくれるとは限らないんですね✂
家族もそう、恋人もそう、友人も。
1人に否定されたからって、その他の全員に刺さらないわけじゃない。
「いいね!」と言ってくれる人に向けて労力を使えばいい、
と坂口恭平さんの新政府(という名のアート活動)でもよく言われていました。
さて、ブログ、どうしていこうかなあ…
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